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◆◇ 種族 妖 あやかし

主に動植物がモチーフ。鬼と雪は例外。

鬼、花(植物)、蝶、蜘蛛、狐、猫、犬、兎、狼、狸、魚、蛇、鼠、鳥、雪。

種族ごとに従属する神や天人、霊獣などがいる。=眷属、眷族。

その他の種類は応相談。

その場合一族には属さず、はぐれ妖の扱いとなる予定。

 

テイストは日本神話~明治時代頃までの和装風、古代中国風味少々なら可。

​職や能力、得意分野は参考程度に。

代々常世と黄泉の治め神である鬼神の眷族。

常世の宵明神宮の官職や、黄泉の閻魔殿の役所勤めなどに多い。

常世、黄泉ともに一番人口が多いと思われる。

陽光を司る陽鬼の眷属。

調香の腕が長けている種族で、香屋を営む者も多い。

また、花街を支える技術屋としての腕にも長けており、男娼や遊女、芸者や舞妓の髪を結う髪結いなどとしても多く活躍する。

花街の縁の下の力持ちな種族。

北の大社で理事を務める天女、藤の宮の眷属。

舞踊の才に長けており、舞妓や芸者としても多く活躍する種族。

花の蜜と香りものが好物。移り気な性質を持つ。

蜘蛛

転生を導く閻魔の化身、黄泉の地蔵菩薩の眷属。

遊郭経営で頭角を現し、楼主の次に歌舞伎役者になる者も多い。

花街を表からも裏からも牛耳る種族。

人魚

竜宮城に住まう天女、乙姫の眷族。

琵琶の得意な天女の涙から生まれたと云われている人魚は、楽の腕に長けている種族で楽師や芸者として勤める者が多い。

​人魚の涙は真珠になるともっぱらの噂。

常世の水辺の守り神、竜神の眷族。

医学や医術に長けている種族で、北の大社で医療の研究を行なう者や病院に勤める者、開業医として働く者が多い。

非常に酒に強く、大酒飲みばかり。

黄泉で司録を務める霊鳥、泰山の眷族。

鶯は唄芸者、鶴は機織り、天狗は武術、鳩は飛脚、鳶は密偵、烏は忍、鷹は学者など多彩な才能を輩出する種族。

月光を司る月鬼の眷属。

魚が好きな影響か、漁業が得意な種族。しかし、泳ぎは苦手。

自由奔放気の向くままに行動する性質のせいか、本来住居ではない鹿鬼神社などにいつの間にか居着いていることも。

子供の守り神を務める閻魔の化身、黄泉の地蔵菩薩の眷属。

野菜や米などの栽培や食材の見極めに長けている種族で、農家や八百屋の他に板前など料理人として働く者も多い。

四季を司る鹿鬼の眷属。

質屋や商人として頭角を現した種族。

物の価値を見極める目を持ち、商いの交渉が上手い。秋の味覚が大好物。

黄泉で司命を務める天女、荼枳尼の眷属。

呪術が得意な種族で、神職に就く者が少々と、北の大社で呪術の師や学生として学術に励む者が多い。

常世の天の守り神、かぐや姫の眷属。

薬学・調薬に長けている種族で、薬屋を営む者や、北の大社で薬の研究を行っている者が多い。餅奉行。

地獄で閻魔を務める昏鬼の眷属。

身体能力が高く狩猟が得意。

忠誠心も高いことから用心棒や、黄泉の獄卒としても鬼の次に多く活躍する種族。

地獄で閻魔を務める昏鬼の眷属。

狛犬として神職で最も多い種族。

狼と同じく忠誠心が高いことから、黄泉の獄卒としても多く活躍する。

泳ぎは得意な方。

四季を司る鹿鬼の眷属。

黄泉の大寒地獄の統括長はいつもこの種族から輩出される。

手先が器用で繊細な物を作る能力に長けており、職人として働く者も多い。

お茶や生け花など教養が高いのも特徴。

​熱いものや暑い気候が苦手。

◆◇ 種族 付喪神 つくもがみ・化身 けしん・妖憑き あやかしつき

古い物や大事にされた物に宿る魂が具現化または、妖が憑いて一体化している状態の物。

基本的に単独で成り立つものとしますが、希望とあれば持ち物として主人となる妖に従属するのも可。

例 )鏡、鈴、人形、扇、錫杖、提灯、刀、風車、巻物、時計などなど

セルフィで表現可能な物、世界観に影響のない物の中で表現して下さい。

テイストは日本神話~明治時代頃までの和装風、古代中国風味少々なら可。

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